ここでは 実際にバトルアスリートをプレイした リプレイをのせています

プレイヤー : ミヨ マス みさき ナオ の4名 (赤 ミヨ   緑 マス   黄 みさき   青 ナオ)

scene 1
 アスリートたちの戦いが始まる

みさき 「準備完了、それじゃバトルアスリートをはじめましょう」
ミヨ   「1人1色ずつコマを選んで、じゃんけんで順番を決めるのね」
     〈ゲーム時にランダムでコースが決まる。コマ移動の行動順はジャンケンで決める。
      ただし、スタート位置はジャンケンで負けた人から選ぶ〉
一同  「じゃんけんぽん」×4回
マス  「よし俺の勝ちだー」
みさき 「でもスタート位置にコマを置くのは最後。先攻有利とはかぎらないよ」
ナオ  「では一番最初に負けたワシから置くかの」
       ・・・・
みさき 「全員スタート位置にコマを置いたわね。じゃマスからサイコロを振って、出た目の数だけコマを進めてね」




scene 2
 まずはアイテムゲットだ


マス  「サイコロを振って、よっしゃ3だぜ」
     〈サイコロの目は1から3まである。出た目の数だけ、前あるいは横に進める。後ろには移動できない。〉
ミヨ   「次はあたしね。えいっ 2よ」
みさき 「いい目でろー エイっ 1 ・・・あいたー」
ナオ  「最後はワシじゃな ・・・ 2じゃ」
マス  「再び俺の番、・・・ 1だ」
     〈マスはアイテムマスに移動。次の番にアイテムカードを引くことが出来る。
      アイテムは自分の番ならいつでも使用でき、戦局を大きく変えることができる〉
みさき 「いきなりアイテムかぁ。いいなあ」
ナオ  「アイテムは強力だからの」    
ミヨ   「まあいいわ。サイコロかして。えいっ 2よ・・・ 全部まっすぐ進むと穴に落ちるね・・・」
みさき 「横に迂回したら?」
ミヨ   「そうね・・・ そうする」



scene 3  ミヨ、落とし穴に散る

ナオ  「ワシの番じゃな。 ・・・2じゃ」
ナオ  「ほほう ワシの進路に誰かいるのぉ」
ミヨ   「なになに? あたしのこと?」
ナオ  「そうじゃ。どうりゃー」
     〈ナオは自分のコマを2歩進ませ、ミヨのコマを落とし穴に押し出す
      落とし穴に落ちたプレイヤーは、その場から2マス下がって1回休みになる〉
ミヨ   「なにそれー、しんじらんなーい」
ナオ  「ふぉふぉふぉ 油断大敵じゃな」
マス  「ライバルが減るのはいいことだ。GJナオ」   


 


scene 4
 みさき、切り札発動


     〈場は中盤 いよいよゴールが見えてくる。順位はマス ナオ ミヨ みさき の順〉

     手番はみさきの番
みさき 「このままじゃまずいわねー。よし、アイテム「サンダー」をつかいまーす」
一同  「!?」
     〈アイテムは自分の番ならいつでも使うことが出来る。
     サンダーの効果は、「自分より前にいる人は全員穴に落ちる」。みさきは最下位なので、効果はばつぐんだ〉
みさき 「サイコロをふって……。よしっ3。」
ナオ  「わしは1回休みじゃ」
マス  「俺もだ」
ミヨ   「あたしもー」
みさき 「私の番ね。サイコロふって……。3 進路にマスがいるわね」
マス  「まぁまて。慌てるな。話し合おうじゃないか」
みさき 「えいっ」
     〈みさきはあっさりとマスを落とし穴に落とす。当然といえば当然である〉
マス  「うおぉぉぉぉ。なんてことをorz」






scene 5 レースの結果は・・・?

     〈ゴールはすぐそこ。  順位は みさき マス ナオ ミヨの順 〉

ナオ  「わしの番。みさき殿がリーチとな……」
みさき 「マスが3を出さなきゃ私の勝ちね」
マス  「出して見せるぜ」
ナオ  「甘いわ。アイテム ローテーションじゃ」
     〈ローテーションの効果は、好きなゲームパネルを好きなように回転できる。
     たとえそこにプレイヤーが乗っていたとしてもだ〉
ナオ  「ほーれほーれ回るがよい」
     〈ナオはゴール前のゲームパネルを回す。結果、ゴールまであと1マスと迫っていたみさきは後退。
     かわりにそのパネルに乗っていたナオはゴールからあと1マスの位置に変わっている!!〉
みさき 「はー!? なにそれー」
マス  「ちょっとまてナオ」
ミヨ   「……」
ナオ  「ふぉふぉふぉ。勝負は最後までわからんよ。」
ナオ  「サイコロ振って……。1じゃ。でもゴールまであと1マスだしの。ゴールじゃ」
みさき 「あーーーもーーー」
マス  「俺の逆転メークドラマががが」
ミヨ   「うーん。いいアイテムもってたんだけどなー」
ナオ  「ふぉふぉふぉ。アイテムと頭は使いようじゃの」
みさき 「くやしぃー。もっかいやるよっ。もっかい!」




※写真は開発中のものです

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